勉強できることに感謝

一級建築士の勉強を始めました。

試験日に想いを馳せて

合格物語のホームページに行くと、試験日まであと何日

 

と表示される。

 

1月30日現在、(仮)179日だ。中距離走のような戦いだと思う。

1日1日が大事。

 

今日は夜外出していたので勉強はあまり進まなかった。

仕事の合間に合格物語などをチラホラ見る程度。

 

9勤1休 って感じか

 

機関が短いだけに何となく焦る気持ちもある

 

が、

 

外出中、信号待ちの時にふと変な気持ち(?)になっていた。

 

「本試験、楽しみだなぁ」

 

今まで試験勉強でそんなことを思ったことがない

それでも、楽しみだと思えるならすごいことだと

変な感じに自画自賛しているうちに信号は青に変わりました。

 

 

大まかに決めた段取り通りに、合格物語を3周こなして

あと、大阪の講習会などには何回か出ていきたい。

 

それだけやるだけで、たぶん合格圏内には行けると思う。

 

戦い方を俯瞰して見れてる(と思ってる)

 

過去に学科を合格した時には、ただひたすらがむしゃらに

仕事もさぼって使える時間のほぼすべてを勉強に費やした。

 

必死に、必死に、もがき苦しみ、目の前の問題をひたすら解いた。

 

模擬テストではなんだか煮え切らない点数しか取れず

焦って焦ってさらにひたすら問題を解いた。

 

そんな時、祖母が言った一言

「あんた、勉強しすぎもあかんとおもうよ」

その時は全く理解できなかった。

 

勉強時間さえたくさんとれば、たくさん勉強できて

合格に1歩でも1㎜でも近づくと思っていた。

 

今思えば、勉強しすぎでおかしくなっていたと思う。

 

なんとかギリギリで合格点をとって製図に進んだけど

 

製図でも同じような苦しみを味わって挫折した。

 

 

 

 

環境が変わったので、今回の試験勉強は以前のように大量の時間を費やすわけにはいかない。

 

 

 

しかし、勉強の仕方が何となく腑に落ちているというか、

こうすれば大丈夫、合格できる(その代わりやらんといかんけど)

 

そう思って勉強を進められている。

 

 

まず1周目は「見たことがない問題をなくすこと」ができればいいと思っている

 

どうしても問題を理解しながら進もうとしてしまう傾向があり、

時間がかかりすぎているときもあるけど。

 

一瞬で解ける問題は1周目でも結構ある。

そういう問題を絶対に落とさない。

 

そして2周、3周のころに肉付けしていって、

7月は4択の問題や模擬試験。

 

そして本番へ・・・。

 

 

今年合格するんです。

 

 

 

今から少し勉強してから寝ようかとも思いましたが、

やっぱり今日は勉強休みにしました。

(ブログ書いてる間に少しでもできたんじゃないの?)

 

明日からまた頑張ります。

 

 

たまの息抜き、気軽に送り出してくれる妻に感謝。