3月25日ーほんと苦手。
構造文章題ー鉄筋コンクリート。
苦手意識があるのでここを克服すればよい得点源になります。
地道に行きます。
今日も微妙にわかっているようでそういえば意味知らんわ
という単語をいくつか。
えー、こんなもんも知らないの??と言われるのは百も承知で。
28232より・・・
「降伏ヒンジ」
↓ここで解決
ヒンジってそもそも、蝶番(ちょうつがい)の事だったんですね。
知らなかった(汗
鉄筋の継ぎ手の種類。
SA級(強度,剛性,靭性等に関してほぼ母材並みの継手)
A級(強度と剛性=母材並みであるが,そのほかはやや劣る継手)
B級(強度=母材並み,そのほかは劣る継手)
C級 (すべて母材より劣る継手)
とあるそうな。そんなの過去に習ったっけ・・記憶にない。
28184
鉄筋コンクリートの梁の引張鉄筋比が釣合い鉄筋比以下の場合
結構見るけどやはり理解してない。
結論から言うと、「引張鉄筋がコンクリートより先に許容応力度に達する」
ということ・・。
やっぱり参考は↓こちらのページ。ホント頼りになります。
引っ張り鉄筋比がつり合い鉄筋比と同じ場合、コンクリートと引っ張り鉄筋が当時に許容応力度に達するので、梁の許容曲げモーメントが引っ張り鉄筋をつかって計算できるということ。
そして、相変わらず意味半分で放置していたものに、、
「構造計算のルート」があります。
これも同じサイトでわかりやすく解説されています。
ここ↓でかなりスッキリ。
ルート1と2は強度系、3は靭性考慮。
ルート1は高さ20m以下で規定壁量
ルート2は高さ21m超え30m以下、層間変形角1/200以下、剛性率1/6以下、変心率1/15以下、塔状比1/4以下 とたくさんの制限があるのでルート2はあんまり使われないのだそう
ルート3は靭性系で、層間変形角1/200以下、高さ31超え60m以下、保有水平体力が必要保有水平耐力を満足すること
ふむ。
28142 鉄筋コンクリート構造の「ルート2-1」の計算において,柱及び梁の靱性を確保するため,地震力によって生じるせん断力を割増した設計用せん断力が,安全性確保のための許容せん断力を超えないことを確かめた.
あれっ?靭性?
理解できてない・・ちょっとこの辺は今は深追いせずに置いておくことに。
28144 部材種別をFD
この部材種別もよくわかってない。
やはり↓このサイトで開設されてる。
ランクはFA~FDまであって、FAランクは靱性のある部材種別、FBはやや靱性のある部材種別、FDは脆性的な部材種別、FCはやや脆性よりも部材種別。
結局今日は50問クリアで終わり。
鉄筋コンクリート造 正答率 77%・・・・。 低いな・・・。