3月29日ー構造文章題ー苦手克服へ。
ブログを見ている先生から連絡をいただいた
「一度合格物語ユーザー用にまとめられている講習会資料に目を通したら良いよ」
と。
今日は合格物語はいったんおいておいて、その資料をしっかり読み込むことに。
構造計画について書かれているのですが
うーん、うーん、苦手意識がさく裂してしまっています。
友人から拝借しているN学院の資料も動員して読み込み。。。
時間がかかります。
最初に・・昨日の疑問はわかりました!
許容応力度というのは、中地震でひび割れを発生させないための応力度
=1次設計時に使う
保有水平耐力 は、崩壊するときの耐力。
=2次設計時に使う。
法20条に規定されている建物の規模に応じた構造計算方法を自分なりにまとめる
1)60m超え= 耐久性等関係規定、時刻応答解析
60m以下で一定規模を超える建築物
(木造: 高さ>13m または軒>9m)
(S造: 4階建て以上)
(RC,SRC造: 高さ20mを超える)
↓↓
2)31m超え=保有水平耐力計算+すべての仕様規定
or
限界耐力計算+耐久性等関係規定
3)31m以下=許容応力度等計算+すべての仕様規定
4)中低層以下
(木造:3階建て以下 または 延べ面積500㎡以下)
(S,RC,SRC:2階建て以下 または 延べ面積200以下)
=許容応力度等計算+すべての仕様規定
4種類に分類されるということ
本日は時間切れ・・。
ちょっとわかってきました。