3月31日ー構造文章題ー壁構造。
3月が終わりました。
結局構造文章題は終わらすことができませんでしたが
残りを少しとしているので頑張ってクリアしていきたいと思います。
今日は壁構造を終了。
問題数も少ないし、N学院のテキストにも軽くしか載ってないので
軽くイメージできれば良いところかと判断。
繰り返し出てくる部分を押さえる。
梁間方向を連装耐力壁、桁行方向をラーメン構造で構成している
ってのがよく出ている印象。
これ逆にしたらアウトなのかね?と思うけど逆で×って問題は見てない
あとは、靭性に期待できないってのも壁で持たせてるので当たり前ですね。
わかりにくかったのは
12113
壁式鉄筋コンクリート造の建築物において,耐力壁の実長は,同一の実長を有する部分の高さの30%以上となる値として,30cmを採用した.
答え:〇という問題。
何のことなのかどこの数値を言っているのか
読んだ最初はわからなかった。
開口部に接していたりすると、その開口部が接している部分までの高さの耐力壁しかないので、例えば2mの掃き出し開口があるとしたら
耐力壁は2mの高さまでしか効いてないというイメージで
その2mの高さ×30%=60㎝ かつ45㎝以上じゃないと耐力壁としてみなさないよって事のようです。
来月の半ばにはS□の無料模試を受けに行く予定なので
それまでにざっくりでもいいので一通り法規と構造計算問題を流したい