勉強できることに感謝

一級建築士の勉強を始めました。

4月7日ー構造文章題ー基礎構造

今日は構造文章題、基礎構造を終了。

 

基礎構造に関しても、今している仕事とはかけ離れているので

説明等を見て、「そんなもんなのだな」という理解で行くしかない

 

大体のものは何となくイメージできるけどたまに

なんでそうなのかよくわからん問題もある。

 

あとは大小関係を逆にイメージしてしまいがちなものも。。、

 

そのうちの一つが

26213

地盤の許容支持力度は,標準貫入試験のN値が同じ場合,一般に,砂質地盤より粘土質地盤のほうが大きい.

 

答え 〇

 

 

N値が同じ場合、砂質土と粘性土のどちらが強いか?という問題。

 

答えは 粘性土のほうが強いのだけど

そのまま暗記で覚えているが

なんでなのか理解してないので

 

たまにどっちだったかわからなくなることがある。

 

勝手にイメージを作ってもいいのだろうけど。

 

N値。 

測定用の鉄棒器具の先端に取り付けた63.5kgのおもりを、76cmの高さから自由落下させる試験で、土中のサンプラーを30cm貫入させるまでに要した打撃の回数が、「N値」となる。

一般的にはボーリング調査とも呼ばれている

 

その、サンプラーというものもどんな大きさでどんな形をしているのか

見たことないが、勉強には支障ないのでこれはスルーです

 

サンプラーを30㎝打ち込むときの打撃回数が

砂質土と粘性土で同じ場合

 

粘性土のほうが強い地盤である理由・・・。

 

やはりわからん

 

暗記ですね。