4月8日ー構造文章題終了。構造計算問題へ。
問題数の少ないプレストレストコンクリートの項目を終えて、
構造文章題を終了しました。
ここで合格物語の上位10%の進捗状況との比較を出してみました。
近いところにいるものの、構造計算と法規に手を付けていない分だけ
遅れをとっています。
というか・・・。ほかの人たちも構造計算と法規は後回しにしているのですね。
クリックポチポチだけで勉強を進めることができない科目だからでしょうか。
今日はまだ時間が取れたので構造計算問題に突入しました。
構造計算というと、ずっと前はパズルみたいな問題が多くて
初めから捨てる人もいるくらいの項目だったのが、
いつのまにか公式さえ押さえていれば誰でも解ける問題に変わりました
覚えなければならない公式も数えるほどしかないので
是が非でも得点源にしたい場所でもあります。
静定・不静定・不安定の問題は不安定に関しては図をじっと見てたらわかります。
普通に横に揺れたときにパタッと倒れてしまうのが不安定。
静定と不静定は、反力計算ができるかどうか?ということなので
実質公式を使わなくても何となく見た目で解ける場合もありそうです。
が、公式があります。
m(不静定次数)
=n(反力数)+s(部材数)+r(剛につながっている部材数)-2k(接点の数
〇mがマイナスだと不安定、0だと静定、プラスだと不静定。
えぬえすあーるまいなすにーけー
なんかかっこいい車な名前にありそうな読み方の公式です。
正直、過去勉強してた時も毎回覚えてるはずなのに
今頭に入ってなかったのでもう一度覚えなおしです。
何回か解くととりあえず覚えてるので試験では大丈夫ですが