勉強できることに感謝

一級建築士の勉強を始めました。

5月19-20日 法規 「構造」

「構造」

法規の中でもなかなか頭の中で整頓できていない分野です。

 

それでいて、ここの所時間が取れていないので短い時間で牛歩。

 

今日は許容応力度の分野に突入

ここは比較的楽ちんな分野。

令89~94条までにある許容応力度の数値はなかなか暗記できませんが

せめてあたりが付くようにイメージできればいいのですが

 

なかなかピンとくるものがないので

ここは表を見て答えたほうが良いのか

 

この件に関してはほんとにここの見開きのみで解けるので

ここにある!ってことを覚えておけば良いか

 

16103

軽量骨材を使用しないコンクリートの長期に生ずる力に対する付着の許容応力度は,異形鉄筋を用いた場合を除き,設計基準強度の0.7倍である.

 

答え×

 

長期のコンクリートの付着強度に関して

単純に 0.7N/㎟なのを、 0.7Fであると書いてある問題のように

ちゃんと読み込んでないとサクッと間違える問題が仕込んでありますね・・

引っかかってはいけません。