本試験検証 学科Ⅰ No.11令和元年一級建築士学科試験
No.11都市の再生に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.ハイライン(ニューヨーク)は、廃線になった貨物専用の高架線跡を再利用し、緑豊かな展望公園へと再生させたものである。
2.ドックランズ再開発計画(ロンドン)は、大規模な区画の整理によって街区を撤去し、中央部を遊歩道とする広場を作り出したプロジェクトである。
3.ポツダム広場再開発計画(ベルリン)は、第二次世界大戦とその後の東西分裂によって長年更地であった敷地に、複合機能を持たせたプロジェクトである。
4.門司港レトロ地区(北九州)は、問司港周辺の歴史的建造物群を関門海峡や問司港の景観を活かした街並みが形成されている地区である。
1.ハイライン(ニューヨーク)は、廃線になった貨物専用の高架線跡を再利用し、緑豊かな展望公園へと再生させたものである。
2.ドックランズ再開発計画(ロンドン)は、大規模な区画の整理によって街区を撤去し、中央部を遊歩道とする広場を作り出したプロジェクトである。
3.ポツダム広場再開発計画(ベルリン)は、第二次世界大戦とその後の東西分裂によって長年更地であった敷地に、複合機能を持たせたプロジェクトである。
4.門司港レトロ地区(北九州)は、問司港周辺の歴史的建造物群を関門海峡や問司港の景観を活かした街並みが形成されている地区である。
1.ハイライン
過去問は1回 27年。
27年は×問で出ていました。
27171
ハイライン(ニューヨーク市)は,1980年に廃道となった高速道路を,路面上は緑道,高架下は大規模なショッピングモールへ再生させたものである.→×
ハイラインを調べると、観光スポットとして紹介されていました。
写真を見るとなるほど緑豊かな展望公園ですね。
ということで〇
2.ドックランズ再開発計画
過去問は1と同じ27年に一度。
ドラゴンズ?と一瞬読み間違える人はたくさんいると思いますが関係ありません。
これが〇なので、、街区を撤去とか中央部を遊歩道とかは違いますね。
いろいろ調べていたら、センター試験の地理でもよく出るらしいです。
というわけでこれが ×
3.ポツダム広場再開発計画
過去問は 27年。
あらら、まるまる一緒ですね。
4.門司港レトロ地区
過去問は2回 21年、28年