老人施設
老人施設のすみわけが難しいのでいろいろ調べて自分なりにまとめてみる。
まず基本で、
介護保険上の介護度は、軽度から順に、、
要支援1(足が痛くて歩くの大変よ、、って感じから)
要支援2
要介護1
要介護2
要介護3(身の回りのことが一人でできない)
要介護4
要介護5(寝たきり)
※参考
「要支援1」や「要介護5」って、それぞれどれぐらいの状態なの? | みんなの介護相談 Q&A | パナソニックのエイジフリー | Panasonic
介護状態の人用
公共型は3種類。
受けられるサービスのベースは同じ。
食事・入浴・排せつなどの身体介護、医師・看護師による医療的管理、理学療法士などによるリハビリテーションなど
〇特別養護老人ホーム=介護老人福祉施設=特養
要介護3以上
公的な介護サービス施設
〇介護老人保健施設=老健
要介護1以上
病院と自宅の中間
退院後に一時的に入る。
要介護1以上
医学的管理が必要な要介護1以上の方向けの施設
介護状態の人用の
民間型は3種類
〇介護付き有料老人ホーム 基準をクリアして認可されたものだけ。
介護が必要になったら施設のスタッフが介護。
〇住宅型有料老人ホーム 認可されてなくてもよい
介護が必要になったら在宅医療サービスなどと個人的に契約
要支援2以上で原則65歳以上の認知症高齢者向け。
5~9人の1ユニットとする少人数で専門スタッフから介護サービスを受ける。
自立状態の人用の民間型は下記5種類。
サービス付き高齢者住宅(サ高住)
健康型有料老人ホーム
高齢者向け優良賃貸住宅
シニア向け分譲マンション
自立状態の方用の、公共型はこの2つ。
ケアハウス
※参照
【違いを表で確認】老人ホーム・介護施設の種類、それぞれの特徴|LIFULL介護(旧HOME'S介護)
ざっくりと・・・。