試験中のループ対策。
模擬試験の試験中、環境設備の問題ですがこんなことがありました・・・。
1番と4番がどうしても×問に見える。
ぐるぐるループする。
具体的に書くと、、、
1.木造家屋で屋根を断熱する場合、断熱材の外気側に通気層を設けると結露して耐久性が低下する。
うむ、当たり前に×問。ほかを見なくてもいいくらい。
なのに~
4.熱伝導率が1.6で厚さ150のコンクリートと熱伝導率が0.03で厚さ30のグラウスールからなる外壁の内部で、屋内外の温度差がある場合断熱材両端の温度差はコンクリート両端の温度差より大きい。
より断熱するほうが両端温度差が大きいに決まってるのに、なぜかなぜか
通す熱量が大きいか小さいかに読み違えて、そりゃコンクリートのほうがよく通すよねって、1と4で迷って、、最初にいったん4を選んでしまう
見直しで戻ってきたときになんで2つ×に思えるんだろうと再度図を起こしたりして確認してもまだ気が付かない。
しかしどうしても1番が×に思えるのでじゃあ4は何で〇になるのか・・・?って
もう一度一から図を書き直したりしていてようやく気が付きました。
時間ロス半端ない
リカバー成功したわけですが、、本試験でこんなロスがないようにしたい。
しかしながらこういうループに入った場合にもう一度立ち戻って問題に向き合うことができたなという場面でした。
明日はウラ指導の講習会。
そして月曜日は休みをもらって勉強。
来週末は・・・・。法事・・・・。